1月宮戸活動

令和7年1月21日(火曜日)◎参加者 15名
今年の宮戸緑地仕事始め、本年も安全第一、怪我の無いことを願い、皆さんが健康に活動できることを願っております。
新メンバーが2名いて、沢山の参加を得られました。
作業は東側のニリンソウ、ヤマブキソウ、キツネノカミソリのエリアで発芽前にしておきたい枝打ちをしました。コブシは隣接地に大きく枝を伸ばしていて気になっていた。イヌザクラほ下枝が通路に延び出している。ヤマブキソウのエリアの上部に枝打ちをした材で土砂止めの柵を作ることが出来た。落ち葉も搔き集めのり面の斜面を埋めるようにできた。キツネノカミソリ、オオアマナの球根が顔を出し芽吹きを始めていた。暖かい日が時々あるので芽出しも早まっている。斜面上部の作業は隣家境界の枝打ち作業は手が付かなかった。通路の落ち葉掃きのみとなった。一昨年枝打ちをしたシラカシの衰退が気になった。
初めて参加の方からツリー剪定のデモを見せてもらい、ロープの打ち込みを見せてもらった。安全にできるなやってみたいと思った。またチェンソーの講習なども希望者が有ればメーカーで受けられるようなので、検討を要するかと。初参加の方は公園の樹木の手入れボランティア活動をされていて、当会のメンバーでお手伝いを出来る方を希望していた。
家庭菜園は宅地計画が近隣に説明が有り、コの字型に通路を回し16戸建つようだ。隣接の樹木をどうするか検討を急ぐ必要が有る。みどり公園課では倒せるものは当会に任せたい意向のようである。

コブシ剪定。右下のポールが境界で左側を剪定
イヌザクラの剪定。道路に伸びた下枝を処理。
処理枝で杭を打ちこえだっで土砂止め。手前にヤマブキソウがたくさん出ますように。
樹皮がすっかり落ちて、痛々しい。
梅の蕾が膨らみ始めた。