11.19宮戸緑地
11.19宮戸緑地
今日はこの時期らしい寒さです。
春の芽吹きに備えた下草の処理もしたいところだが、人手が有るときに樹木の手入れを先行した。南側民家から依頼のあった剪定作業をした。アカメガシワ、エノキ、ヒサカキ、センダンを除伐した。予め高いところで枝を選定、頭頂部を軽くしての作業になった。塀越しに枝が入るなどしたが、隣家に断るなどしていたのでトラブルもなくすんだ。もう2~3度作業が必要かと思う。これより奥に高木が有りその枝が伸びてて、そちらは業者に依頼となるかと思う。民地との空間が出来、緑地部分が少なくなるがこの位の空間は必要かと思う。
緑地南東端に100匁柿の木があり11月は収穫の時期と決めていて楽しみにしている。完熟のあるがもう少し残した方がよいかと思うものもあるが、次までは待てないので未熟のは干し柿にするのが良いと、全部もいで参加者7~8個を持ち帰った。
田んぼ側草地のコウヤワラビの植生域にムラサキサルビアが侵入してきていて、かなり目立つようになったので抜根をして抑えにかかった。このエリアも早春の芽吹きを前に枯れ草など片づけ作業をしなくてはと思っている。
緑地のアカマツにトンビが住みついて2年目になり、3羽飛翔するのが見られた。

サルビアの抜根

草丈の高くなるアザミを刈り取った後に花を付けている
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クヌギの枯れ枝が木に架かってたのが風で落ちたのが散見された

落枝を処理して斜面に積み上げ土砂止めにする

民地近くを除伐。左奥の高木から枝が伸びてきている。

除伐した処理。落葉してないのでかさばっている。

塀との空間が出来た